第11回さとり会(作業を取り扱う勉強会)

今回は、第17回作業科学セミナー(福島)で発表されました4名の先生方からの報告です。
・中村元紀先生(府中病院)「作業の意味を考えるための枠組みを用いた作業療法の有効性−新たな意味のある作業が可能になった外傷性脳座礁患者の一症例」
・伊藤理恵先生(西宮協立リハビリテーション病院)「語りの中で作業の意味を共有し、新たな生活を再構築した事例」
・沖田直子先生(寺下病院)「退院後の生活イメージを促して役割再獲得を支援した実践」
・中原啓太先生(西宮協立リハビリテーション病院)「作業の分析によりOTの目標を再設定し、主体的に取り組むようになった事例」

お忙しい時期ではありますが、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

【日時】2014年1月15日(水) 19:30〜21:30
【場所】関西福祉科学大学 保健医療学部
    大学4号館 2階 205教室
    大阪府柏原市旭ヶ丘3丁目11番1号(最寄駅:近鉄「河内国分」)
【資料代】200円
【世話人】関西福祉科学大学 保健医療学部 酒井ひとみ
【参加申込】1月9日(木)までに下記メールアドレスに申し込んでください。
      駐車場が少ないため、できるだけ乗り合わせでお越しくださいますようお願い致します。
【申込先】関西福祉科学大学 保健医療学部 横井賀津志
     メールアドレス:yokoi@fuksi-kagk-u.ac.jp




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