第16回さとり会(作業を取り扱う勉強会)

平成24年7月4日にさとり会が発足し、約2年半が経過しました。
この間、多くの参加者の方々に支えられて勉強会を継続してきました。
発足当初のワークショップ(今先生主催)では、4年間さとり会に参加して、
4年後のリオジェジャネイロのオリンピック開催時(*)に自分達の作業療法がどう変化しているのかを推測し、将来の自分に手紙を送りました。
手紙には、今では「作業について語ることができた」や「クライエントだけでなく、友人にも、胸を張って、作業を説明することができた」などが
記載されていました。
今回のさとり会では、このときの想いを振り返り、「作業」や「作業療法」をどのように説明するのかに焦点をあててみたいと思います。
既に作業療法の説明用にパンフレットなどを作成された方は、ぜひこの機会にご披露ください。
事前にメールいただければ人数分コピー致します。
お忙しい時期ではありますが、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

(*)さとり会が発足した当時、ちょうどロンドンオリンピックが開催されていました。
次期開催地はリオジェジャネイロであったため、4年後にリオのオリンピックを観戦しながら自分達の作業療法がどのように変化したかを想像してみようという企画でした。
作業療法士でワークショップデザイナーの今(こん)先生に企画していただきました。


【日時】2015年1月28日(水) 19:30〜21:00
【場所】関西福祉科学大学 保健医療学部
    大学4号館 2階 205教室
    大阪府柏原市旭ヶ丘3丁目11番1号(最寄駅:近鉄「河内国分」)
【資料代】200円
【世話人】関西福祉科学大学 保健医療学部 酒井ひとみ
【参加申込】1月26日(月)までに下記メールアドレスに申し込んでください。
      駐車場が少ないため、できるだけ乗り合わせでお越しくださいますようお願い致します。
【申込連絡先】関西福祉科学大学 保健医療学部 横井賀津志
       メールアドレス:yokoi@fuksi-kagk-u.ac.jp




inserted by FC2 system